太鼓の達人、ちょっとしたアドバイス
三連打講座〜その2〜
さて、先ほどは ●●●といった同じ音符一色だけの三連打のコツでしたね。
では、同じ三連打でも●●●や●●●、●●●、●●●…のようにドンやカツが混ざっている音符が出てきたらどうしますか?
誰だって、利き腕(鉛筆やお箸を持つ方の腕)の方が力がありますし、よく動きます。
だから、力のある方の腕をうまく利用して叩くのがコツです。
例えば、右利きの人が●●●この譜面を叩く場合、右左右と、叩くんです。右腕のほうが動くし、力があるから右腕をたくさん使うんです。
たまに、●●を右だけで叩いて●を左で叩く。右右左、と叩いている人を見かけますが、譜面の流れが速い曲だとまず、腕が回らないでしょう。
おにコース夏祭り(また夏祭りか…^^;)の一部ですが、こう叩ければリズムも狂わずに一定に叩けると思います。
右左右_右左右_右左右_右左右_右
●●●_●●●_●●●_●●●_●
●●●の場合も同じです。右左右と叩けば大丈夫なのではないでしょうか?そして●●●や●●●ですが、こちらは利き腕を関係なしに交互に叩けばいいのではと思います。
でも、ゴーゴーキッチンのように早い譜面で●●●_●●●_●●●_●●●こんな譜面が出てきた場合、いちいち三連打を利き手から叩いていたらおそらく大部分の人が腕が回らないでしょう。ですから、そうのような場合は左右交互に叩く事をオススメします。ですから、結局は曲によって叩き方を変えていく…。これが一番達人への近道なのではないでしょうか。
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